自重?ジム?筋トレ初心者はジムに行くべき理由。初心者向けのおすすめジム紹介。自重トレーニングとの違いは?

筋トレ

最近、筋トレやってる人増えてたけど、何が楽しいの?
運動経験ないから、どうせやっても私なんかできない。
ジムに行くのが抵抗がある。

運動経験がない方で、大人になって運動したい、痩せたいなどで、
筋トレに興味を持たれた方も多いと思います。
でも、ジムに通うのはハードルが高く一歩踏み出せない方も多いです。

私は筋トレ歴8年で、筋トレを始めるまで、運動経験はなく、
運動神経が良いとは口が裂けても言えません。
ただ、こんな私でも、1年でベンチプレス100KG上げることができ、
BIG3と言われる、種目の最大合計重量が455KG上がりました。

この記事を読むことで、
・ジムに行く勇気が出ます。
・ジムがどんなところか分かります。
・筋トレをすることで、前向きになれます。

結論から、筋トレをするメリットはたくさんありますが、
デメリットは少ないです。
そして、自重トレーニングではなく、ジムに入会しましょう。

筋トレをするメリット

筋トレをすることで見た目が良くなる

筋トレをし、筋肉がつくことにより、
たとえば、腹筋がシックスパックに割れる。
Tシャツを着たときに、腕がパンパンになり、
よく見る外国人モデルに近づけます。

筋トレをすることで痩せやすい体が作れる

筋トレをし、筋肉量が増えることで、
基礎代謝が上がりますので、
同じ体重・身長、同じ食事、仕事をしても
代謝が高い人の方が使用するカロリーが高いため、
痩せます。

筋トレをすることで周りの目が変わる

ヒョロヒョロした人、太った人と
普通の体系の人、モデルのような体系の人、
筋肉隆々・ナイスバディ―この中で
あなたがいいなと思う体型はどれでしょう?

モデル体型、筋肉隆々、ナイスバディではないですか?
好感度が高いですよね?
ということは、他人もそうです。

さらに、運動神経が悪そうに見える人と
運動神経が良さそうに見える人、体で判断したりしませんか?
学生時代に少し運動できる子がいたとしたら、マウント取ってきたり
しませんか?

また、外国でよくありますが、太った人は出世できないなど
体型で判断されることって実際問題多いです。
なぜ、判断されるか、筋トレを始めれば分かります。
ホントに努力しないと、筋肉隆々なんてなれないからです。
筋トレしたら、腕太くなるからやらないという方をよく見ますが、
そんな簡単に太くなんてできません。

筋トレをすることで自信が出る

筋トレをしていると気づかないうちに自信出ます。
それは、日々努力し、自分の体を改善し続けた
ことで、いつの間にか向上心が芽生えるからだと思います。
あとは、人からの見られ方が良い方向で見られるように
なるからです。

筋トレをするデメリット

筋トレはお金がかかる

ジム代、サプリ代など結構お金かかります。
筋トレは、日々生きていくなかで、不必要なものだからです。
もちろん、筋肉は必要です。必要以上のという意味で
趣味や嗜好品にお金をかけるのと同じです。
ただ、生活を豊かにするために行うものです。

筋トレはやめられなくなる

筋トレを始めた人が思うデメリットってこれじゃないでしょうか?
やめなくていいじゃんとかやめればいいと思われているでしょうが、
筋肉は裏切らないので、トレーニングをすれば、しっかり成長します。
しかし、サボればどんどん小さくなります。
だから、ここまでやってきたのにという気持ちでやめられなくなります。
また、習慣になるので、家族ができたときなど、葛藤が生まれると思います。

筋トレはケガリスクがある

トレーニングすることで、筋肉痛・ねんざ・肉離れ・骨折・関節痛などの
ケガリスクが存在します。
筋肉痛は仕方ないとして、それ以外のケガは避けなければなりません。
私も、最近は絶対的なトレーニング量が減ったこともありますが、
あまり肉離れや関節通に悩まされることはありませんが、
昔は、がむしゃらにやっていたのでよくなっていました。

自重ではなくジムに通うメリットとは

ジムに行かずに、自重トレーニングでいいのでは?
と思っている方多いと思います。
勿論、自重トレーニングでもOKです!
でも、自重トレーニングは、ジムでトレーニングするよりも
よっぽど難しいです


この記事を読んでいる方は、
筋トレを始めようと思っているだと思います。
僧帽筋・三角筋・大胸筋・広背筋・大腿四頭筋・上腕二頭筋・上腕三頭筋
どこの部位で、どのように動かせばよいか分かりますか?
筋トレを行う人はこれらをさらに細分化して鍛えます。
自重トレーニングは、低負荷で指導者もいません。
更には、今まで筋トレをしてこなかった人が、持続できるでしょうか?
恐らく、それは難しいです。

なので、一歩踏み出さなければなりません、お金もかかります。
でも、ジムに行きましょう。
ジムに行けば、だるくても、周りの目があるので、
トレーニングせざるをえません。

逆にジムに行くデメリットは、
お金がかかる。
一歩踏み出さなければならない。
トレーニングウェアも持ってなければ買う必要がある。
といったくらいです。

もし、お金がネックでジムに通えないのであれば、
自重で頑張りましょう!
ジムに通う勇気が出ないのであれば、
一回でも見学してみてください。

大規模ジムであれば、肩ひじ張らずに入会できると思いますよ。
24時間ジムの場合であれば、恐らく人気なのは、
フリーウェイトなので、あなたがまず初めにやるであろう、
マシンやランニングマシンは、いつも空いています。

ジムってどんなところ?

皆さん、ジムには運動神経抜群のお兄さん・お姉さん、
スタイルのいいお姉さん、ムキムキのお兄さんしかいないと思っていませんか?
答えは、×です
ジムは、私的に4種類で分けられると思っています。
それぞれ特徴があり、初心者の方におすすめのジムを紹介しています。

大規模スポーツジム

こちらは、スポーツジム内に、温泉やサウナ、プール、スタジオが
あるジムのことです。
こちらは、大部分の会員さんがおじいちゃん、おばあちゃん、
お母さん、お父さんです。
運動不足を解消するために、入会し運動やお風呂を楽しんでいる
人たちが大部分を占めています。
一部に、ムキムキの人やスタイルのいいお姉さんもいますが、
ホントに一部です。
市営ジムもこちらに分類します。

メリット
・運動初心者が入会しやすい
・無料でトレーナーさんがサポートしてくれる
・お風呂やスタジオがあるので、筋トレ以外の楽しみがある
・筋トレがちょっとできると優越感に浸れる
・ほのぼの感がある
デメリット
・筋トレの器具が少ない
・トレーナーさんの知識が低い
・競争力がない
・人が多いので、待ち時間が多い
・会費が高い
・時間指定がある


初心者の方は、ここから始められるのをおすすめします。

24H営業系ジム

有名なジムで言えば、エニタイムフィットネスなどの24時間営業で
無人のジムです。
こちらは、ある程度運動に知識のある、若者(40代以下)、ムキムキお兄さん、
スタイルのいいお姉さんが多めです。
お父さん、お母さんも多くはないですが居ます。

メリット
・自分の好きな時間にトレーニングできる
・会費が安い
・筋トレの器具が多い
デメリット
・トレーナーさんが最低限のことしか教えてくれない
・トレーナーさんが常時いない
・周りが素人の人少ないので、入会ハードルが少し高い
・管理している人が常時いないので、民度が少し低い
・お風呂、サウナ、プール、スタジオがない

こちらは、ある程度、1人でトレーニングできる人におすすめです

ハコジムという、広島・福岡限定ですが、このように個室のジムもあります。
1時間までの使用でシャワーはありませんが、
トレーニング器具を独り占めできるで、濃度の濃いトレーニングができます。

筋トレ特化ジム

こちらは、私は入会したことないですので、詳しく説明することが
できませんが知人が、そのようなジムに入会していましたので、
その方の話を参考にします。
ジム利用者は、ムキムキの人ばかりで、一般の方はほぼいない。

メリット
・トレーナーさん、会員さんが知識豊富
・フリーウェイト多め
デメリット
・入会ハードルが高い
・固定客が多いので疎外感がある
・会員さんのトレーニング時間が長い
・素人が分からない点を周りが理解してくれない

ここは、ムキムキの人以外は、止めた方がいいと思います
劣等感を感じて、行きたくなくなると思います。
ただ、こういうジムで始めからスタートすると、
周りがサポートしてくれて、自分も維持できれば成長は早いです。

個別指導系ジム

こちらも、入会したことがないので、短期間ですが、
入会していた知人の話を参考にします。
ライザップなどが当てはまりますが、
費用が高いですが、個人にあったメニューを作成してくれ、
フォローしてくれます。
更には、筋トレとは離すことができない食事も指導してくれます。

ダイエット成功の秘訣はマンツーマントレーニング/ライザップ 痩せるのは当たり前。人生を変えるボディメイクをしませんか?【BEYOND】
メリット
・個人にあったメニュー作成
・ジムに居る時は、自分だけ
・何も分からなくても教えてくれる
・結果が出やすい
デメリット
・とにかく費用が高い
・食事制限など目的のためには、ジム以外の時間も鍛錬
・合わないと思ったときに、辞めづらい


高いお金を払って、自分を追い込めるという方。
お金の心配はなく、とにかく教えて欲しいなど
どうしても痩せたい方などはおすすめです

筋トレ初心者がジムに通う まとめ

筋トレのメリットは多くあるが、デメリットはあまりない
ただし、ケガリスクと、金銭面での負担が増える。
初心者の方が、悩む・1歩踏み出せないのが、ジムに入会すること。
金銭面で通うことが難しいのであれば、自重トレーニングを!

自重トレーニングはジムに通うよりも難易度が高いので、努力が必要。
よくある、自重から初めて、続きそうなら、ジムという考えは、
すでに、続ける気がないので、ホントに続けるならジムに入会しましょう。
初心者の方が、ジムに入会するならば、
プールやスタジオがある大規模店がおすすめ。

金銭的に余裕があるのであれば、個別指導のジムもおすすめ。
お仕事が忙しい方は、24時間ジムもよい。


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