毛深くても大丈夫！医療？サロン？どっち？ひげ脱毛について

髭が濃いことで、髭剃りに時間を奪われたり、

肌荒れトラブルを起こすかたや、

髭が濃いことにコンプレックスに感じるかたが多いと思います。

数ある脱毛の中でも、自身もしくは、兄弟で体験し、

何が結果的に安く効果を出せるかを皆さんにお伝えします。

結論から、通える範囲内で医療脱毛を選択しましょう。

そして、コース内の5、6回では

私のように髭が濃くて悩んでいる方は結果が出ません。(効果はでます)

現在の私の脱毛状況

脱毛箇所は、鼻下、もみあげ、ほほ、首です。

それは、クリニックに通い始める当初は、

そこまでツルツルじゃなくてもいいし、

顎は髭生やすかも？と思っていたからです。

でも、脱毛も続けるうちに、顎髭いらないなと思ってきています。

私は、ゴリラクリニックとメンズリゼにて、

カウンセリングと照射を受け、本記事作成時に10回の照射を行いました。

結果、効果は出ています。

ただし、全然ツルツルではないです。

鼻下に関しては、ボウボウです。

医療脱毛と脱毛サロンの違い

まず、脱毛するにあたり、決めなければならないこと。

それは、医療脱毛にするか、サロンにするかです。

その前に、、、

脱毛とは、発毛させる細胞を壊すことです。

そして、細胞を壊すことができるのは医療機関のみです。

サロンは、細胞を破壊ではなく、弱らせるだけです。

医療脱毛と脱毛サロンの違い 　照射後のフォロー・価格

医療脱毛は、看護師がサロンよりも強いレーザー照射し、髭脱毛します。

その後のケアも、医師の指示のもと行われます。

対して、サロンは、エステティシャンによって、レーザー照射を行います。

医療脱毛に比べて、価格はかなり安いです。

通う回数は、医療脱毛はコース契約だとおそらく5回くらい。

対して、サロンは30回くらいです。

ただし、両方ともにコース内で満足の行く脱毛は難しいです。

高額な脱毛するを価値はあるのか？

私は、大学卒業後、仕事を始めてから、毎日髭剃りが必要になりました。

それまでは、2日に一回程度。

23歳から65歳まで毎日5分間の髭剃りが必要と仮定した場合、

髭剃りにかかる時間は、1278時間。

時給800円としても、100万円を越す時間の無駄です。

毎日髭剃りすると、肌がボロボロになり、ニキビが多発。皮膚科に通院。

すると、カミソリは月一は、刃を交換しないとダメとのこと。

そうすると、更に出費はかさみます。

医療脱毛した場合、仮に20回照射を受けても35万円。

髭剃りすると、ジェルなども必要で、

脱毛も15回が基準となっていますので、

かなり少なく見積もっても、65万は得します。

どうでしょう？

やらない手はないのでは？

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医療ひげ脱毛　注意点（デメリット）

先ほども話したように医療レーザー脱毛は毛穴の奥深くにある

発毛をつかさどる細胞を破壊します。

医療機関でしかできないことですので、肌への負担は大きいです。

トラブルとしては毛嚢炎、火傷、照射後のヒリヒリと赤み、増毛化、硬毛化などがあります。

増毛、硬毛化は、髭で悩んでいる方は、あまり気にしなくても、

良いかと思いますが、首や頬などが薄いけど気になるという方は、

少しはリスクがあることを頭に入れましょう。

火傷も、髭に関しては、発生頻度は少なくあまり気にする必要はありませんが、

ホクロが多い人は、なる可能性があるようです。

特によくあるトラブルは、毛嚢炎と照射後のヒリヒリと赤み。

炎症止めの軟膏はもらえます。

2.3日は、状態が続きますので、照射する際は、必ず頭に入れておきましょう。

毛嚢炎は、ニキビになりやすい人は、

照射のせいだと気にならないかもしれませんが、

確かに照射後に、よくニキビができています。

特に酷かったのが、8回目の照射で、

初めてラシャという照射機を使った際に、

鼻下に毛嚢炎ができ、今までのニキビと明らかに違う感じはありました。

髭が抜け落ちた状態で、近くで見ると、

毛嚢炎の跡が残っており、今は気にならない状態にはなりましたが、

跡が残るかもしれないと思うと、かなり大きいデメリットだと思います。