3/28広島HBGホールにて、 マキシマムザホルモン のライブツアーがあり、参戦しました。
ホルモンは、大きな会場でライブはしない、サブスクも行わないバンドですが、
若い方からも人気のバンドでグッズ販売、セトリ、感想などを記します。
ホルモンのライブ、行きたいけど勇気が出ない。という方が多いと思います。
ホルモンのライブがどんな感じか、フェス、通販でいつも売り切れのグッズは手に入るのか？
グッズはいつ行けば買えるのか？買えないのか？
気になるであろう内容を書いていきます。
まず、ホルモンに限りませんが、こういったバンドの物販は、会場に対して人がすごいです。
今回も、ガチではないですが、並んでグッズ購入しましたので、
今後ツアーに参加される方は、参考にしてください。
マキシマムザホルモン ライブ チケット
チケットは、今回ヅラ先行リザーブ制度
その後、一般抽選等がありました。
私は、ヅラ先行に応募。
ホルモンのチケットの当選倍率はかなり高いので、期待はしていませんでしたが、当選！
しかも、ヅラ先行で応募した人だけが買える、Tシャツ購入券付き！！
更に、一般抽選よりも良い席で見られる！
応募してよかったー！！
マキシマムザホルモン ライブ会場
会場は、クロマニヨンズのライブがあった、
アステールプラザの真横のホールです。
ですので、行き方も、アステールプラザと同じです。
下のリンクで行き方を記しています。
クロマニヨンズSIX KICKS ROCK&ROLLツアー感想
私は、あまりこの辺りの土地勘がないので、妻に街（本通り）から行けるのか
聞いてみると、少し歩きますが、真っ直ぐ突き進んでいくと着くとのことで、
今回は、街でウィンドウショッピングしてから、歩いて会場まで行きました。
本通りからだと1.5kmくらいあり、15～20分くらいかかるかなというところです。
マキシマムザホルモン グッズ 物販
初めにも書きましたが、バンドの物販は人が凄いです。
そして、すぐに売り切れます。
今回、タオルとフライトタグ、新聞が欲しかったのですが、絶対欲しいというほどでもなく、
そんなにガチでは行きませんでした。
正直、フライトタグはガチらなければ無理。
タオルは恐らく買える。
新聞も買える。という読みでした。
が、読みは外れ、タオルは約１時間で売り切れ。
残念ながら、買えませんでした。
勿論、フライトタグも売り切れてます。
フライトタグはどのタイミングで売り切れたのかは分かりませんが、私がホール内の売り場に入れた時から、2回売り切れアナウンスがあり、一つはタオルで、もう一つが、赤TシャツのMかL、フライトタグだと思います。
フライトタグ欲しかったのですが、ヅラ対ヅラの通販で買ったのでいいのですが、
タオルは欲しかった、、、
ほんとに予想外でした。
最後まであるか、17時くらいまではあると思ってました。
ホルモンなめてましたね、、、
エッセンシャルマスクのライブログインはもらえました。
長田家行かなければ買えてましたが、まぁ仕方ないですね。
ちなみに、長田家という、会場の近く？原爆ドームの近くに、
いつもめっちゃ並んでいるお好み焼き屋さんがあり、平日で物販前に行こうと思って行ってきました。
開店直後ですが、結構人が入ってました。
デラックスの蕎麦ダブルを、食べましたが、美味しかったです。1380円でちょっと高いですがね、、
原爆ドーム近くで観光客相手にやってるのでこんなもんでしょう。
話はそれましたが、物販を終え、時間がかなりあるので一旦引き上げ、
エモートシャウト作成とヅラTシャツの応募をしました。
大好きなコーラに、エモートシャウトキットを貼り貼り。
中身は、風邪薬のルルが消費期限切れだったので、それを入れました。
のち、これがトラブルに、、、
これが、ヅラ先行の腹ペコのみが購入できる、
腹ぺコCREW Tシャツです。
ライブの日の深夜1時までが受付可能で、1人2着のみ購入可能。
なので、ライブ終わりで購入しようとすると、慌てるかもです。
ログイン後購入しておきましょう。
おしっこちゃん・X-M〇N・スーパーヒーロー・星守る者Tの人はなんか、
近づきがたいか、いじられそうですね（笑）
マキシマムザホルモン ライブ感想
物販が予想外でした。
タオルはあるやろって感じでした。
ヅラ先行の人は、本人確認が必要で、確認されたら、手首にスタンプを押されます。
席や会場全体について
気になる会場ですが、
私の両隣が居なくて、最高でした。
私の近くにいた人全員、ソロ参戦だと思いますが、
たまたま私の両隣がソーシャルディスタンスで空席でした。
振り分けは、おそらくですが、
グループで応募したヅラカテゴリーが最前列の方に
そのあとは、私のように一人でヅラ先行した人が並ぶ感じです。
ヅラVSヅラのように、同じカテゴリーが並ぶのではなくて、
色々なカテゴリーの人が一人づつで1つの塊といった感じだと思います。
私が見た感じですの分かりませんが、
恐らく、私の左前：黒魔法少女隊、その隣：ノンコッテリー、その隣：乙女組
私の左：顔だけは意識高い系or上層部、その隣：コッテリー？（ちょっと特徴なかったです）
私の右：夢追い人、その隣：カロリーメイツ
私の後ろは、あまり特徴がない人でした。。
でも、前列の方は、確実に壮年隊、太陽族、PTAなど、まさにといった人たちでした。
珍しく、自席からのステージの写真撮影は公式OK。
初めてな気がします。
スモーク焚き過ぎて、綺麗に映りませんでした。
ライブのステージって基本写真撮影NGってなんでなんですかね？
エモートシャウト注意点
ライブが始まり、エモートシャウトを取り出すと、トラブルが、、、
ペットボトルがしっかり乾いておらず、ルルが溶けて音が出ない。。。
それでも、ペットボトルを叩き続けると、2曲目くらいから
ドロドロに、、、カルピスみたいに真っ白に。。。
皆さんは、溶けたりしないものをいれましょう。
こうなってしまいますので、、、、
周りを見ると、エモートシャウトのなかに、
サイリウムを入れたり、BB弾が入っていました。
ライブについて
いつものホルモンのライブは激しいです。
正直慣れてない人は、怖いと思います。
モッシュ・ダイブがガンガンあります。
ホルモンのライブハウスのライブだったら、
腹ペコたちが、気を利かせて、落とし物を拾ってくれたり、
モッシュに入ってしまって、出られなくなって危ない人を外に出してあげたり
などをやってくれますが、曲が始まると激しいです。
ライブハウスなどで整理券が早いのが取れても、人気なのは後ろの方。
皆、安全エリアの確保している人が多いです。
危険なのは、フェスで、前の方に行くと、もみくちゃになります。
流血している人や、酸欠になっている女の子など、ほぼ毎回見ます。
色々な人が来てますので、マナーはかなり悪いと思ってください。
私は、体ががっちりしているので、あまり影響受けませんが、
あの状況を知っていると、そういうのが好きで慣れている女の子でなければ、
辞めた方がいいかもと言うと思います。
実際、私の友人の男性でも、初めてのロックバンドのライブで、
モッシュが起き、二度とアリーナやライブハウスは行きたくないというくらいです。
妹が、初めてフェスに行った時も、その時はたまたま、激しくなかったのですが、
そこそこもみくちゃになって、後ろの方で聞く方が楽しそうでした。
ただ、今回はホール。
自分の席があり、モッシュもダイブもありません。
しかも、席もところどころ明けているので、
踊ることもできる。モッシュ・ダイブがやりたい人は、物足りないかもしれませんが、
私的には最高でした。
ナヲちゃんも言ってましたが、今まで怖くて来れなかった腹ペコたちも、
楽しめたと思います。
こういうライブも定期的にやって欲しいです。
最近発売された、ヅラVSヅラのDVDを見えていただければ、
どんな感じか分かると思います。
いつものライブハウスでのライブがどんな感じか気になる方は、
こちらの、デカVSデカを見てください。
ただ、こちらはゲームをクリアしなければ見れないので、
少しめんどくさいですが、答えを知ると、そのDVDは同じ答えなので、
簡単に見ることができます。
答えは、数種類あるそうです。
ライブ後
スモークが晴れて綺麗に映りました。
ライブ後は、規制退場と楽屋ログインチャレンジがありました。
私は、不参加でした。参加しとけばよかった。。。
汗びっしょりになり、帰り道が寒かったですが、
広島駅で本日2回目のお好み焼きを食べ帰りました。
食べていると、腹ペコたちが数人入ってきました。
ここ最近で、一番楽しいライブでした。
最高です。
耳鳴りは、翌日の午後まで続き、
ヘドバンによる首の痛みは、予測していましたので、
次の日に、鍼の予約をしており、打ってもらいましたが、
3日間続きました。
また行きたいなーー
そういえば、2022年のモンバスが開催発表されましたね。
今年こそ開催できることを祈ります。
そこで、またホルモンがみたいな。
マキシマムザホルモン ライブセトリ
1、握れっっっっっっっっ！！
2、What’s up,people?!
3、ハングリー・プライド
4、maximum the hormone
5、便所サンダルダンス
6、ロッキンポ殺し
7、恐喝～kyokatsu～
8、包丁・ハサミ・カッター・ナイフ・ドス・キリ
9、令和ストロベリーバイブ
10、ぶっ生き返す！！
11、絶望ビリー
12、Kill a the 394
13、ミノレバ☆ロック
14、W×H×U×～ワシかてホンマは売れたいんじゃい～
15、シミ
16，鬱くしき人々のうた
アンコール
17、恋のきなこ私にください
18、拝啓VAP殿
19、恋のメガラバ
コメント