初ライブでどうしたらいいのか分からない。
ライブに行ってみたいけど、1人じゃ浮くから行けない。
ライブに行き慣れていない人が、
ずっと行きたかった人気アーティストのライブに行きたいけど、
行く勇気が出ないという不安があると思います。
私は、月に1.2公演のライブ参戦。
ロック、歌姫、有名アーティストと
色々なジャンルのライブに行ってます。
今回は、久々の10-FEETのライブに行ってきました。
ライブは、整理番号順に入場でき、選んだ場所が自分の立ち位置になります。
久々の10-FEET、スラムダンクの主題歌で、大盛り上がり!
ダイブ、モッシュはありせんが、隣同士、前後は近く、声出しを解禁されました。
なので、コロナ感染が気になる方は、避けた方が良いかも知れません。
(もちろん、ガイドラインに沿った運営です)
ただ、参加した感想は楽しかったです。
グッズは、ツアーグッズは、そこそこ数を準備しているのか、早い時間に並ばなくても、30分くらいで購入できました。
10-FEETのグッズ購入についてわかります。
寒い時期のライブの服装やセトリなどわかります。
ライブに参戦する勇気が出ます。
10-FEET”コリンズ”TOUR 2023 広島公演 チケット
マンウィズが月9の主題歌を歌った後のライブで、チケットが全く取れない時期があり、少し危惧していましたが、良いのか悪いのか、ローチケの先行抽選で、当選しました。
スラムダンクの主題歌効果で、取りにくいかなと思いましたが、当選できてよかったです。
下に商品リンクがありますので、まだ聞いてない人聞いてみてください。
整理番号は、500番台前半で、恐らく7~800人収容だったと思いますので、いい番号ではありませんでした。
10-FEET”コリンズ”TOUR 2023 広島公演 会場
会場は、広島では大きいライブハウスのBLUE LIVE HIROSHIMAです。
県外から電車で来られる方は、広島駅より
・市内電車(広島電鉄)で約25分
広島駅5番線「比治山下経由・広島港行き」→「海岸通り」電停下車→徒歩5分
・市内バス(広島バス)で約32分
広島駅21-1号「広島港・グランドプリンスホテル広島行」→「御幸松」バス停下車→徒歩12分
・タクシー約20分 約¥2200円
となります。
車で来られる方は、近くにパーキングがありますので、そちらに止めて会場へ。
10-FEET”コリンズ”TOUR 2023 広島公演 グッズ
開場18時
開演19時
グッズ販売は、16時30分予定でしたが、当日Twitterにて、16時に変更になりました。
私は、ツアータオルが絶対欲しく、他は買えたら欲しいレベルでしたので、16時30分を目指して出発。
近くの駐車場を確保でき、予定通り16時30分に物販列に並びました。
チケット確認なしで誰でも購入可能でしたが、人は少なく50人くらいしか並んでいませんでした。約30分並ぶと、購入でき物販列はほぼ変わらないくらい並んでいました。
昔のグッズはサイズがあまり残っていませんでした。
開場時点では、全く並んでいませんでした。
10-FEET”コリンズ”TOUR 2023 広島公演 ファン層
男性7割くらいで、女性3割くらいかと思います。30代から40代が多く、若い方も2、3割います。
お年を召された方は、見かけませんでした。
ただ、モッシュ・ダイブ禁止で皆さんルールを守っていますので、いつも遠慮していた人も今回のツアーは少し安心して参加できます。
ガイドラインが変わると、分りませんが、、、
気になっているなら、
絶対参加するべきですよ!
10-FEET”コリンズ”TOUR 2023 広島公演 服装
今回の公演は、1月のライブハウスです。
ブルーライブは室内で時間を潰せる場所がないので、開場までは別の場所で待つ必要があり、整理番号順に入場の際も、外で待たなければなりません。
この寒い中、
皆どんな格好でいくんだろう?
冬以外のロックバンドのライブ自体は、アーティストTシャツに短パンがオーソドックスですが、気温が低い中でのライブではどうだったか?
当たり前ですが、
真冬の外で、半袖・半ズボンは地獄ですよ。
結果は、アーティストのロングTとレギンスと半パンや、長袖の上にアーティストTシャツ、長ズボンが多かったです。
パーカーを着ている人いますが、少数です。
ダウン等の防寒着の方も居なくはないですが、こちらはかなり少数でした。
防寒着を着用していた方が、隣でしたが、ライブが始まると腰に巻きつけていました。
なので、寒いのを我慢して、身軽な服装で列に並び入場している方が大多数という結果でした。
バンドファンの熱
スゲー!!
ちなみに私は、物販列はダウンを着て購入し、入場列に並ぶ際に車にダウンを置いて、長袖TとアーティストTシャツと長ズボンで、我慢して列に並んでいました。
一応、ブルーライブには、コインロッカーやクロークもありますので、車参戦でない方や寒い方は、無理せずに防寒着着用し、上着は預けても良いのではないかと思います。
10-FEET”コリンズ”TOUR 2023 広島公演 感想
今回は、対バン公演でした。
グッズ購入後、少しライブハウスを離れ、暖をとっておりました。
整理番号も500番台で、前方確保は無理。
入場できるのも18時30分くらいかなと思い、ゆっくり会場へ向かいました。
寒い中、並んで待つ時間が辛いから、のんびりしてました。
会場に戻ったのが18時20分ごろで、整理券番号410番が入場中。
よっしゃー!読み通り!
そして、18時30分に入場できました。
10分でも、かなり寒かったです。
前回のマンウィズのライブのレビューでも書きましたが、
ドリンク代が600円に値上げ。。。
酒飲めないから、いろはす。。。
TETORAという、ガールズ3ピースバンドです。
なぜか、私はガールズ3ピースバンドが好きです。
結構楽しみ!!
ボーカルの女の子が可愛く、凄くハスキーボイス。
聞いていて思ったのが、
このバンド、ドラムかっこいいな!
はじめは、緊張していたように見えましたが、一曲終わった後の拍手で安堵した表情でが印象的でした。
MCも暑く、ロックやってるなって感じです。
サブスクはやらず、CDのみというこだわりがあるとMCでも言ってました。
ロックはそういう、アーティスト多いです。
気になる方は下のリンクから確認してみてください。
40分間の演奏が終わり、転換後、20時くらいから10FEETのライブが始まりました。
一曲目からドラムの機材トラブルで、ドラクエからやり直し、一曲目をもう一度聴くことができました。少し得した気分でした。
RIVERでは、太田川、瀬野川とお客さんから三篠川と八幡川が追加されました。
10-FEETが始まると、お客さんの入場数が増え、体が少し触れるくらいの密集度です。
終盤の第ゼロ感の盛り上がりは、半端なく、すごく楽しいライブになりました。この曲が今後10-FEETのセトリに入ってくると思うと、楽しみでしかたない。
終盤は、みんなで歌う曲が多く、今回はマスクありでの、声だしありのため、昔のように一緒に歌えます。
やっぱり、一緒に歌えるっていいな。
コロナ感染リスクは、もちろん上がりますが、昔のライブに戻って行く感じが懐かしく、やっぱり楽しかったです。
コロナ禍でのライブも、お客さんとの距離が広くとられていて、チケットも取りやすく、それはそれで、私的にはよかったのですがね。
コロナ禍ライブは、モッシュ・ダイブで激しく、怖い印象のライブハウスでも、距離が離れていて、安全に見ることができたけど、少しづつ元に戻るのは良いことですが、参加しづらくなるファンの方たちも出てくるので、ライブファンとしては、たまにはホールでもやってほしいです。
10-FEET”コリンズ”TOUR 2023 広島公演 セトリ
1.SLAM
2.hammer ska
3.炎
4.SHOES
5.アオ
6.aRIVAL
7.和
8.太田・瀬野RIVER(三篠・八幡)
9.おしえて
10.まだ戻れないよ
11.シエラのように
12.ブラインドマン
13.ハローフィクサー
14.深海魚
15.その向こうへ
16.第ゼロ巻
17.VIBES BY VIBES
18.蜃気楼
19.ヒトリセカイ
20.風
21.goes on
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