大型免許取得までの道のり

愛車

前回記事に、中型免許について書きましたが、
我慢できずに、大型自動二輪を取ったことについて書きます。

前回記事では、友人はバイクに興味がなく一人で楽しんでいこうで終わりましたが、
1年後くらいに何故かバイク乗りたいというので、彼が教習所に通い始めました。
そして買ったのが、CB400SF。

かっこよすぎ!
やっぱり、ネイキッドいい!
スーフォアかっこいい!
音気持ちいって感じで、一緒にツーリングに行ったりしました。
ただ、どこに行ったかと言われると対して思い浮かびませんが、、(笑)
バイク神社や山の方の温泉に行ったのを覚えています。
あの頃は、かなり楽しかったです。

で、やはり相方がスーフォアに乗っていると、4発の音。
圧倒的な馬力・トルク。

でも、今の400以下で欲しいバイクはない、
そこで、雑誌を立ち読みしていると、Z750RS、Z400FX復活という記事がありました。
読んでみると、Z750RSは900になって、近いうちに発売予定とのこと!
この記事を読み、速攻で、大型教習を申し込みました。
ずっと夢見ていた、バイクに乗れる日が来る。
楽しみで仕方ありませんでした。

大型の教習は、ニンジャを乗っているのもあり、かなり簡単。
教習者は、NC750で、ヘルメットはいるしこれいいなという感じでした。
ただ、750CCなのに、このスペックでこの価格か、、、ないな、、
ホンダは高いですよね。物はいいですけど、、
私は、スズキかカワサキですね、、、

中免の時に、苦手で仕方なかった、問題の一本橋ですが、
大型だからなのか、ニンジャに乗っているからなのか、
全く落ちません。全教習で、1回2回落ちたかなくらいで、中免の時に比べると、
全く苦手意識なし!
ただ、スラロームはビビッてタイムは遅いです。
多分減点ギリギリラインだったんじゃなかったかな?
大型のみ行う、波状路は、全く問題なし。

大型は、技術というよりは、教官が言っていたように、自分は大型乗りという
意識を植え付けることが大事。
早く走る、バイクをより傾けるなどではなく、安全に、周りの人の模範となる
走りができるようになることが重要でそれを学ぶという場。
これを聞いた後、大型に乗っているおじさんライダーの後ろにたまたまついて、
巻き込み確認等、安全にスムーズに走っている人を見かけこういう走りが
できるようになりたいと思いました。

そんなこんなで、試験日を迎えます。正直受かる気しかしません(笑)
で、試験会場に行くと、何か見たことある人がいるなと思うと、
会社の人が、あんまり話したことがない人でしたが、バイク好きなんだってことで、
しゃべるようになりました。
知ってる人に見られて試験受けるの嫌だなと思いつつ、先に会社の先輩が
一本橋が苦手だとのことでしたが、ノーミスクリア。
スラロームは、結構速かったです。
そして、私の番が来ます。
あー嫌だなと思いつつ、完走!合格でした。
いやー、よかったねで、会社の人と別れ、会社の人は、アメリカンが欲しいとのことで、
目星がついてるので、買いに行こうと言っていました。
私は、Z900RSが発売されるのを待っており、公式発表もされていませんので、
何かいいのあったら買いますのような会話をし解散。

数日後、会社でこれかったよ!という話を聞き、見せてもらったのが
200万くらいの国産アメリカン!
高すぎ!

休日出勤で乗ってきていたので、ちらちら見てましたが、かなりデカい!
リッターやべーという感じでした。

私も、何か欲しいなと思い、見ていたら、手ごろな値段でこれいいやんというのが、
2車種。
スズキ SX650とGSXS750。やはり鈴菌に感染すると完治しないのか、、、
ニンジャのオイル交換ついでに、見に行き、GSXがいいなと思い、
跨りましたが、ちょっと足が届かない。届かないというか、チョンチョン状態。
音は荒々しくいいやんって感じでしたが、メーター周りがチープな印象。
一旦持ち帰りました。
というのも、バイク屋の整備の人が、大型いきなりGSXはなかなか、
激しい、結構暴れん坊だよ、とのことで、ちょっとビビらされました。

そんなこんなで、月日が経つと、Z900RSの公式発表が始まり、
これはこのまま待ってZ買おうとなりました。


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